主に赤外線領域での吸収、蛍光を示す量子ドットです。 他の量子ドットと異なり赤外線での活性が主ですので、赤外線センサー、医療用途、量子ドット太陽電池などに応用できる材料として研究開発されています。 量子収率は約15 – 16%ですが、今後さらなる向上を目指します。
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